大型六曲屏風 筆名篠崎小竹 書道作品 金箔 六曲一双 屏風 江戸末〜明治初傷や汚れあり

【江戸末期〜明治初期】金箔仕上げ 六曲一双 屏風 書道作品

熟練の書道家、篠崎小竹（しのざき しょうちく）［1781〜1851］による見事な書が施された、六曲一双の屏風セットを出品いたします。篠崎小竹は江戸末期から明治初期にかけて活躍した著名な書家であり、本作品はその歴史的価値も高い逸品です。全面に金箔が施されており、美しく荘厳な雰囲気を醸し出しています。

この屏風は1970年の新聞紙に包まれたまま長らく保管されており、今回初めて開封されました。50年以上、乾燥した屋根裏部屋で丁寧に保存されていたため、状態は比較的良好です。風合いや経年による味わいは、当時の歴史を感じさせるものとなっています。

片方の屏風の一部が外れておりますが、修復可能であり、そのままでも十分に鑑賞していただけます。

時代的には明治初期、もしくは江戸末期の作品と推定され、歴史的価値のある逸品です。

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各屏風のパネルのサイズは60cm × 173cmです。

こちらの商品は返品はできません。購入前にご確認ください。

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Japanese folding screen